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JAZZ JAPAN Vol.129 4月21日 on sale
目次から
JAZZ AUDIO アンプ選び A級かAB級かあなたならどうする?/コレクターズハウス東京で聴くマランツ7/コットンクラブ(甲府)で聴く弩級JBL サウンドの臨場感に陶酔する/オーディオサミット(香川県高松市)
Marantz7 serial 10517
シリアルナンバーは何と1000番以内の517番です。
2桁台には及びませんが名器中の名器と称されるシリアル番号です。徹底的にレストアしました1000番以内の名器です。
流石に風格のある音に仕上がりました。表面プレートも綺麗で傷など見当たりません。
7の中でもゴールド色が色濃く出ています1000番以内はなかなか見つからないですよ。
オリジナルの音をより太くする音のデザインをしていますのでマランツ7の良さがより強く出るようにいたしました。
結果音は太く柔らかな音なのに芯があり聞いていてこの上なく心地よさが伝わるような音になっています。
斜め上からの写真です。
このマランツ7は何とマニアが泣いて喜ぶハンマートーングリーン仕立てになっています。横1面だけが茶色というマランツ創業期の混乱が窺い知れるものですね。全面プレートも後発のものの2/3くらいで薄く、これが前期のマランツ7の音の良さにつながったのか?もしれませんね。ノブも角取りがしてない丸まったもので超初期型の7のオリジナルのノブであることがわかります。
超初期の証。
セレクターの溝の上下が丸くなく角ばっていて荒削りですね。これも超初期のオリジナルの証です。
内部のコンデンサーの状態。
全てのバンブルビーを交換しています。交換本数は12本に及びます。全てリークの検査をして合格したものだけを使用していますのでご安心ください。電解コンデンサー、アルミコンデンサーも殆どオリジナルにリプレースしました。
ボリュームはオリジナルクラロスタットの2ボッチで完璧です。
使用真空管について。
全てオリジナルテレフンケンのECC83、リブプレートを取り付けました。バランスも見てウエルバランスの真空管を選んでいます。リブプレートのテレフンケンは渋くいい音です。
Marantz7 serial 10536
今回のシリアルナンバーは10536になります。
シリアル10536の超初期のマランツ7です。残念ながらグリーンのハンマートーンではありませんが正真正銘の500番台の7になります。かなりシャンパンー色が強くゴールドの色合いが強いです。
薄い表面プレート、面取りがしてないツマミ、丸みを帯びていない中央のセレクター上下部分等3桁台の特徴はすべて持っています。傷など見当たらプレートが眩しく光っています。
内部写真です。
この7の特徴は特に音を分厚くする工夫をしてみました。セラミックコンデンサーをオリジナルより厚いものに変えたのですが結果、すごく分厚い音になり生っぽい演奏が一段と強く感じられるようになりました。
元に戻すこともできますがこの音がいいという人も多くいるはずです。
マランツ7の後面の写真。
ビスに錆が見当たらないですね。真空管サポーターもキラキラです。本当に綺麗な後ろ面です。後期の茶色に見えますがさすがこの7は全体的な色が明らかにグリーンがかった色をしています。
同じくらいのシリアルの中に全くのグリーンバージョンがありますがどのようなすみわけがあったのでしょうか。
Marantz7 serial 10724
シリアルナンバー3桁とレクストオリジナルチューン。
レクストといえばレゾナンスチップで有名なショップです。そのレクストの社長、西野氏の特別チューンを施してあります。
西野氏曰く、いよいよいい音になり返したくない気分になったという逸話のある7です。
レクストフアンの方は見逃せませんよ。
レクストホームページ
https://reqst.shop-pro.jp/
蓋のネジの閉め方で音が変わるらしい。
レクストの西野氏曰く、上蓋の取り付けネジ締め方にコツがあり、あまり強く締め付けることなくちょうどいい加減とのがあるとのこと。ちょうどいい加減に締められています。皆さんもお試しになられたら。
3桁台は光の加減でグリーン色に見える。
後期型は本当に茶色という色合いになるのですが3桁台はグリーンのハンマートーンもあるように見方によりグリーンに見えます。写真を撮ってみましたがグリーンぽくないですか?
レゾナンスチップがチラホラ。
レクストの西野氏のチューンですから、見えますね。いろんなところに貼ってありましたが詳しくはノウハウですからご紹介できません。この7には極太のセラミックコンダンサーを使用し音を厚くデザインしました。
聞いてみてください。レクストチューンと相まって凄い音です。
裏面です。
グリーンのサスペンションも新品に3つとも交換しています。真空管はテレフンケンECC83のもちろんダイヤマーク入りです。スムーズプレートで華やかな感じになります。
Marantz7 serial 11949
シリアルナンバー、11949です。
3桁台ではありませんので前面プレートは厚い仕様になります。ボリューム角も面取してあり加工精度は上がっているものと思われます。
全面プレートが驚くほど綺麗です。セレクターレバーノブとスイッチは同色の茶色(オリジナル)です。
内部写真ですが。
内部も綺麗に清掃しています。ゴミ埃一切ありません。全てオリジナルバンブルビー、セレン、電解コンデンサー等概ね交換して調整いたしております。セラミックコンデンサーはスプラグですが大型に交換していますので厚みがすごく出てきています。 フォノ回路のコンデンサーも全てオリジナルのスプラグ新品に交換済みでアナログも
素晴らしい音です。
裏面の写真です。
初期版につき、緑っぽい逃走ですね。この写真の右側がよくお分かりになれます。後期型になると茶色となります。
テレフンケンECC83 リブプレート、もちろんダイヤマーク付きです。
Marantz7 serial 12107
シリアル12107ウルトラ超美品です。
非常に綺麗なマランツ7で新品のようです。秘蔵にするつもりで仕入れをいたしております。高い金額はそのせいです。販売したくない品です
本当に綺麗ですね。
マランツコレクションで最高に綺麗な7です。見なかったことにしてください。
内部もこの上なく綺麗です。
全てが最高に新品のようです。これは販売したくありません。
裏面も綺麗ですね。
錆など見当たるはずがありません。
各種証明書。
購入した時についている保証書からメンテに至るまでの各種書類が全て揃っています。マニアにはこの上ない贈り物ですね。リセールバリューが確実に上がります。
Marantz7 serial 12586
前面プレートです。
シリアルが12586ですがゴールドの色合いが強いのが特徴です。シリアル番号が若いものはゴールド色の強いのが特徴ですが、このシリアル12586は勝るとも劣らないゴールドの輝きです。
まさにシャンペーンゴールドという感じです。写真でお分かりのように本当に綺麗な外観ですね。
側面から撮ってみました。
本当に側面も傷などなく新品の様な輝きをしています。ご覧になられに来てください。外観にこだわる方もご納得の一台です。
内部写真です。
全てバンブルビーでリークのないバンブルビーを使用しています。セラミックコンデンサーは厚めのスプラグ製にあえて交換し音の厚みを持たせるチューニングを施しました。
厚い音の好きなJAZZフアンにはピッタリでしょう。
後面の写真です。
後面も綺麗ですね。錆も見当たりません。真空管はテレフンケンECC83ダイヤマーク入りリブプレートで渋く厚い音を演出してみました。
Marantz7 serial 13077
前面プレートです。
シリアル13077です。前面プレートは非常に綺麗でシャンパンゴールドが強めでゴージャスです。つまみがシルバー強めでつまみの銀が目立つ外観です。
つまみを2個交換してみました。
当社のチタン製ボリュームつまみプレミアムバージョンに中央寄りのつまみ2個を変えてみました。色合いが合いますますゴージャスになりました。
音は一段と陰影が深くエッジの効いた音に変わりました。全つまみ交換してみたい逸品です。
内部写真です。
全てコンデンサーはバンブルビーにメンテナンスされています。トーンボリュームもオリジナルのクラロスタットです。スポンジも新品に交換しています。
裏面の写真です。
サビもでていない状態でかなり綺麗です。真空管はテレフンケンECC83リブプレートダイヤマークがついています。
Marantz7 serial 13287
シリアルは13287です。
この13287も非常に綺麗な外観を誇っていますのでご覧になられてください。傷などどこにも見当たりません。
お約束の茶ノブと茶スイッチは純正です。
上蓋の写真。
上蓋も綺麗で傷がありません。写真でご確認ください。
内部写真です。
全ての箇所のチェックをしています。オールバンブルビー、セレン、ボリューム等 完璧な調整をいたしておりますので宜しくお願い申しあげます。。
後面の写真です。
取り付けています真空管はテレフンケンECC83ダイヤマークのリブプレートになります。
錆も見当たりません。
Marantz7 serial 13853
シリアル13853です。
傷一つない綺麗な全面プレートです。茶ノブ、茶スイッチもオリジナルできっちり使用してあります。
内部写真です。
オリジナルのクラロスタット、オリジナルのバンブルビーなど全て完璧を期しています。セラミックに若干厚みのあるスプラグに交換して遊んでみました。
ジャズをお聞きの方にはこちらが良いと思います。スポンジなども交換済み、サスペンションも交換していますので安心です。
後面写真。
少し塗装の剥がれが所々にありますが錆はありません。年代物につきこれくらいは綺麗な方かもしれませんね。
真空管はテレフンケンECC83ダイヤマークのスムーズプレートをつけて少し現代的なキレの良い音に仕上げてみました。
Marantz7 serial 14187
シリアル番号は14187番です。
綺麗な前面プレートです。ボリュームの部のサビも見当たらない新品の様な輝きを失っていません。
内部写真。
内部の写真ですがこちらも新品の様に輝いています。セレンは交換していませんのでオリジナルです。バンブルビーもリークしていたものは全て交換していますのでオリジナルの時の音のままを出していると思われます。セラミックコンデンサーもオリジナルのままで綺麗でしたので下手にチューンナップは施しませんでした。
前期型ですが中期に差し掛かる頃でしょうか、まだまだオリジナルの部品でも大丈夫の様です。
後ろ面です。
端子の取り付けビスも光り輝いています。このマランツ7は本当に綺麗ですね。真空管はテレフンケンECC83ダイヤマークのリブを使用いたしました。
真空管ホルダーもキラキラです。
Marantz7 serial 14379
シリアルは14379で全面プレートは素晴らしく綺麗です。
綺麗なプレートは極上の輝きです。もちろん傷などはどこにもありません。特質すべきはそのつまみですが
錆が見当たりません。この年代のものはいくら綺麗でもつまみには多くの錆が見受けられるものです。
内部写真。
全てのバンブルビーの見直しとアルミコンデンサの見直しをしています。スポンジも綺麗なものに取り替えました。元気のいい音のする7でジャズ再生に向くように
セラミックは大きいものにとり変えました。 全てチェック済みの極上品です。
裏面の写真。
端子の止め金具には多少の錆が見受けられますが綺麗な外装です。引っ掻き傷とか見当たらないです。真空管はテレフンケンECC83ダイヤマークのリブプレートを
使用しました。元気のいい音のするアンプで聴いていて楽しい気分にさせてくれます。本当にいい音です。
Marantz7 serial 15192
シリアル15192番です。
これも美しい前面プレートですね。15000番台にしては少しゴールドの色が強い気がします。
側面も上面も傷が少ないですね。
ピカピカした表面が過ぎてきた年代を感じさせません。
上面です。
なかなか綺麗ですね。
全てオリジナル部品の内部。
内部も綺麗ですね。埃が見当たりませんね。
裏面も綺麗ですね。
真空管チューブも輝いています。普通は埃だらけのものが多いですが。テレフンケンのダイヤマーク、フラットプレートが6本付いています。
Marantz7 serial 16407
マランツ7 シリアル16407です。
全面プレートもご覧のようにきれいです。ノブは茶色がついており状態は非常に良好な機器です。
Marantz7,シリアル16407の内部
内部もご覧のように非常にきれいでNOSのようです。
Marantz7,16407
テレフンケンのリブプレートが付いています。真空管は勿論ダイヤマーク入りです。
Other PRODUCT
Marantz8B Collector’s Special Tube:All Telefunken EL34/802S/806S
コレクターズハウスのリファレンスパワーアンプ
マランツ7にベストフィットするように設計、製作された当店オリジナルパワーアンプ。
すべてテレフンケンの真空管を使用しています。
ビンテージに現代の高性能エンジン!
すでに製造中止された幻のブラックゲートコンデンサーをふんだんに使用し8Bのオリジナル回路を再構成しテレフンケンのEL34の出力管はそのままに、テレフンケン82,86選別管を使用し最高度にチューンアップ。回路から製作までワンオフ手作りアンプになります。まさに芸術品。
ビンテージが正常進化した音
ワンオフにつきご注文いただき約1.5ヶ月の製作期間をいただきます。エージングもその間に済ませ、最高の状態でのお渡しになります。大手メーカーで製作されたものであれば部品代原価で考えると1000万円以上の価格が予想される逸品になります。まさに一生ものにふさわしいパワーアンプです。
Marantz8B Collector’s Special Tube:All Telefunken EL34/82/86
受注生産
販売価格(税別)2,000,000円
クラウン IC-150 F1
音の特徴は本当に厚い音でゴリゴリとエネルギッシュに押し出してくるアメリカンな音です。また人間味が溢れる音でマランツ7とはまた違った魅力があります。ジャズには本当によく合います。往年のJBLでジャズを聴くならこれははまりますよ。
素晴らしく綺麗で新品のようなIC-150 F1です。F1バージョンにつきましてトーンコントロール回路はバイパスし音質を重視した作りになっています。
ケーブルは付いていません。機器の背面にケーブルのオスが付いていますので高性能なケーブルをお使いください。100Vでは使用できませんので昇圧トランスで120Vまで昇圧してお楽しみください。
マランツ7用チタン製ボリュームつまみ
コレクターズハウスオリジナルのチタン製ボリュームつまみを製作いたしました。
よりエッジが立ち鮮明な音のする7に大変身いたします。オリジナルはアルミでできており、これはこれで良い音はするのですがJAZZなどお聞きの方は是非お試しになられてください。
トーンボリュームを1個交換するだけで機器の変更をしたように音が激変いたします。同じ位置での音量までアップしてしまいます。
先日、JAZZ JAPANのオーデイオ取材がありオーディオ評論家の林正儀氏がいらっしゃいました。その時の感想をJAZZ JAPANに投稿されました。
抜粋にてご紹介いたします。
今回の取材のハイライトは、なんといってもこの店のオリジナルのチタン製ボリュームだろう。ギリシャ神話の巨人『タイタン』に由来する極めて高強度、かつ腐食せず航空機や宝飾品にも適す物性だ。でも加工が難しいためコストが跳ね上がる。このチタン製ボリュームとオリジナルのアルミ製で聴き比べてみよう。
ダイアナクラールの『ライブ・イン・パリ』LPをかけ、アルミとチタンのどちらが勝つか。
付け替えたところ、実に興味深い結果となった。単純に白か黒かではなく、さすがにプリアンプの金字塔にふさわしい、現代的なハイファイ性と風格を備えた渋み豊かな音だ。チタンに帰るとボーカルやインストに芯が出て、重心がしっかりとした傾向。音質も極めてクリアに変化する。アルミに戻すとやや彫りが浅く、タッチが柔らかで響きが上質だ。全体に控えめな傾向であるが、ゆっくり味わうことで醸し出される味や雰囲気がどちらにも感じられた。
もう一枚はサディ・ハムキのドラムによるピアノトリオだ。こちらは差が極端に出てしまった。オリジナルだと正確なリズムと高いテクニックが、バックプレイとバランス良くまとまるのだが(これはこれで良い)、チタンはバリバリの突出型。ライブのかぶりつきのような野性味剥き出しの演奏ならこれだ。熱量高く、ハイテンションで暴れまくるソロ・プレイを堪能させてくれた。
シンバルは真芯を捕らえ、シュッワ〜ンと金粉が飛びまくる。これまで多数の試聴室や店などでジャズを聞いてきたが、ここまでリアルな再生音は正直あまり聞いたことがない。
製作いたしましたチタン製ボリュームはマランツ7と同じサイズで同じ芋ネジで止められる様になっています。色も純チタンの色とプレミアムバージョンのシャンパンゴールドにしたものを
2種類ご用意致しております。上記写真はプレミアムバージョンのシャンパンゴールドのものです。またボリュームのエッジの面取りはしていない初期型のタイプで製作いたしました。
一度ご視聴にいらっしゃいませんか。
右のボリューム上下ともシャンペンゴールドのプレミアムバージョンです。左の上下は純チタンのチタン色そのままです。ボリュームはトーンボリュームだけ交換されても効果絶大です。
4個とも交換することも可能です。その音はもう凄まじいですよ。
この写真がマランツ7チタン製ボリュームのプレミアムバージョンの全てになります。
右側の4個がマランツ7チタン製ボリュームプレミアムバージョン大(シャンパンゴールドの物)で
左側の4個がプレミアムバージョン小になります。
価格は大が1個110,000円(税別)小が1個80,000円(税別)。
従来のスタンダードバージョンはそれぞれ100,000円(税別)70,000円(税別)になります。
これば新しく製作致しましたマランツ7チタン製ボリュームつまみプレミアムバージョンの4個の写真になります。
コレクターズハウスオリジナル マランツ7用 チタンボリューム プレミアムバージョン
Available
マランツ7 チタンボリューム (大)1個 100,000円(税別)
マランツ7 チタンボリューム (小)1個 70,000円(税別)
マランツ7 チタンボリューム プレミアムバージョン(大)1個 110,000円(税別)
マランツ7 チタンボリューム プレミアムバージョン(小)1個 80,000円(税別)
マランツ7用究極のコンソールボックス(表面を漆加工)
漆ブラックコンソールボックス大型につまみは8個ともチタンプレミアムバージョンのもの。シリアルは10060(非売品)です。
Parts
Parts販売に関しまして
オリジナルバンブルビー Sprague 0.01μF
1個 20,000円(消費税別)
オリジナルバンブルビー Sprague 0.22μF
1個 30,000円(消費税別)
オリジナルバンブルビー Sprague 0.1μF
1個 30,000円(消費税別)
オリジナルバンブルビー Sprague 0.47μF
1個 40,000円(消費税別)
サスペンションキット3個セット
1個 7,000円(消費税別)
セレン高圧、低圧キット
1個 25,000円(消費税別)
クラロスタット バランスボリューム 1meg
1個 50000円(消費税別)
A&B500KΩ
60,000円 (消費税別)
DAKA 茶ノブ
4個1セット 30,000円(消費税別)
DAKA 黒ノブ
4個1セット 20,000円(消費税別)
パイロットランプ
1個 3,000円(消費税別)
電解コンデンサー 4個セット
4個1セット 40,000円(消費税別)
ボリュームつまみ大、つまみ小
4個セットでそれぞれ 40,000円(消費税別)
メンテナンスプラン
Comments
お客様よりいただきました嬉しいコメントです。
(神奈川県、H様)
たまたま見ていたヤフーオークションでコレクターズハウスのこと知り長年使用していたマランツ7のメンテをやっていただきました。
妙な雑音とかバランスが悪くせっかくのマランツ7が生かされていないと思いながら長年聞いていましたがメンテ後の変化に驚愕いたしております。
やはりマランツ7がプリアンプの傑作で世界的に今でも愛用されているという事実に納得がいきました。やはりオリジナルの部品でないといけませんね。
普通のオーデイオショップはオリジナルの部品を持っていないようで代替え品でお茶を濁しているようです。交換部品の特性が最高ですとはいうものの本当のマランツ7の音を知らないショップではいい音を出せるわけないです。本当にコレクターズハウスさんには期待いたしておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。この度は大変ありがとうございました。
(北海道、S様)
長年聴いていたマランツ7の調子が悪くなり、修理をしようと思っていましたが、馴染みのオーディオショップに相談すると、コンデンサーの交換が考えられ、バンブルビーを変えるとやはり音が変わってしまうという話でした。よくeBayでバンブルビーが出ているますが、容量はあるけれどもリークしているものがほとんどだと聞き、修理は保留にしてありました。
ヤフーオークションでマランツ7コレクターズハウスのリークの無いNOSのバンブルビーの出品があり、プロジェクトのホームページを見てみると、いろいろなオリジナルの部品が掲載されており、修理も含めて、相談できるようでしたので、思い切って相談してみることにしました。相談してみると症状から考えられることやこれからの流れについて、そしてマランツ7について丁寧に説明を受けることができました。
とりあえずマランツ7をオーディオ工房まで送くり数点の部品を交換していただきました。結果は予想を上回る音質の向上で調子が良かった時のマランツ7より音が良くなり満足いたしております。今後ともよろしくお願いいたします。
(大阪、S様)
この度はメンテナンスを行っていただき大変ありがとうございました。古い機械で、気分一新のつもりでお願い致しましたが予想以上の音質のリフレッシュが出来ました。大変ありがとうございました。
(広島、M様)
所有しているマランツ7はシリアルが200番台でかなり古いため、オリジナルの部品で修理できマランツ7がまた鳴るようになるのなら、多くの部品を交換しても仕方ないと思っていましたが、結果は意外でバンブルビー2個と、セレン劣化のため電圧が十分ではないということで、セレン1つの交換を勧められました。覚悟していたより費用が安く済み意外でした。
結果は素晴らしいものでオリジナル200番台の音が蘇り、かかったコスト以上にリセールバリューもあがり大満足です。この度は大変ありがとうございました。
(福岡、N様)
エンジニアの方がマランツ7の修理経験が豊富であり、初期から後期までの部品や音について熟知されていて安心してお任せできました。個体の特徴からどのように修理するのがベストで修理後の音がどのようになるかまで、的確な説明とアドバイスをいただけました。相談しやすく、打ち合わせにかなり時間を割いていただけ、信頼の置けるマランツ7の専門ドクターが見つかり大変良かったです。今後ともよろしくお願い申し上げます。
(東京、T様)
以前の調子の良い頃は、繊細でとてもきれいな音で鳴っていて、特に弦の音や女性の声は生々しく、その音には十分満足していました。マランツ7の評などに良くある記述の音でした。修理後、かつての音が出なくても、とりあえずそこそこ鳴ってくれれば良いかなと、正直、期待はしていませんでしたが部品交換後の音は、かつての繊細できれいで滑らかな音に、力強く太く芯のある音が加わり、まさに音源から音楽を引きだして聴かせてくれるものになったと感じました。この変化は感動的でした。そしてこれが本来のマランツ7の音なのだと思いました。
修理後は、またメインのプリアンプとして活躍しており、前よりも音楽を楽しんで聴いています。この度は本当にありがとうございました。今後とも宜しくお願い申し上げます。
(神奈川、K様)
ホームページを見ると、敷居がとても高く感じましたが、そのようなこともなく、末永くお付き合いできそうな方々でした。、これからも何かあったら相談していける安心感もあり、とても良かったと思っています。マランツ7をメインにして使用するには機械が古くメンテナンス部品もないということで不安がありましたがこれからは安心してメインのプリアンプとして使用していけます。この度は大変ありがとうございました。
(東京、N様)
昨日はオーディオに加えていろいろと興味深いお話しを聞かせていただき、すっかり楽しく長居をしてしまい失礼いたしました。 昨日購入させていただいた7ですが、夕方知人と会って10時すぎから7をセットして、さて、大いに期待しつつ聞いてみました・・美しい、次々とレコードに手が行きます。
硬さ、低域の響き不足、などいままでの疑問点がすべて氷解。楽器の響きが美しい、あっさりしなやか、でありながら色彩感があり芯がしっかりしています。 大感謝です。 音楽を聞くのが一層楽しくなりました。大げさですが人生の楽しみの質が向上いたしました。
(宮城、S様)
愛用のマランツ7の整備をどこにお願いしようかずっと悩んでいましたが、ふとコレクターズハウスが目に留まりました。
オリジナル部品を取りそろえ、技術力と経験も申し分ない。せっかくのマランツだから、この際しっかり見てもらおうと思いました。懇切丁寧な御説明を頂き、これなら安心してまかせられると確信しました。
バンブルビーに交換したマランツが我が家に帰ってきました。どんな音になっているだろう。恐る恐る鳴らしてみました。一瞬で分かりました。
一段も二段もレベルアップしていました。以前の音に特段の不満はありませんでしたが、これに比べると貧弱で薄味だったと思い知らされました。何と言ったらいいか、音の実在感がぐんと増し、表情が豊かになり、それでいてより自然な感じです。この音を聴いてしまったら、もう以前の音に戻ることはできません。やっと真のマランツの音に出会えたかと感慨もひとしおでした。
ほんの試聴と思ってかけたCDに、いつの間にか聞き惚れていました。今後は時間が許す限り、愛聴盤を聞き直し、もっともっと音楽に浸りたいと楽しい期待に久々に胸を躍らせています。このような幸せをくださったコレクターズハウスさんに心からの感謝を捧げます。
(奈良、O様)
マランツ7を欲しくてオークションで購入したのですが、、音の悪さにがっかりでした。ネットで調べているとコレクターズハウスのホームページを見つけました。
7専門でメンテナンスを行ってるとのことで思い切って連絡しました、親切丁寧にアドバイスを頂きここでメンテナンスをしてもらうことにしました。
メンテナス技術者の方と連絡を取り合い安心して任す事にしました。修理から帰って来た7を早速聞きましたもう驚きましたこのすばらしい音、立体感のある音色太い低音から前に出る中高音。
今では毎日楽しく音楽を聴いています本当にすばらしい音にして頂き有難うございました。
コレクターズハウスに感謝です今後も宜しくお願いします。
Marantz7の高価買取も行います。
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